(No.4406) LPGAツアーカードを30歳で獲得した女性
LPGAのRachel Rohanna、30歳、伯父がゴルフコースの経営者で、母方の祖母はレッスンプロ、祖父は彼女のコーチ、父方祖父はツアープロで祖母も熱心な競技ゴルファーだった。彼女を取り巻く環境が、幼少のころから自然とゴルフへ向かわせたと言える。オハイオ州立大を出て下部ツアーのSymetra Tourに参戦、2015年にはLPGAのツアーカードに手が届く位置に付けていたが、僅か284ドル差で獲得できなかった。今シーズン、賞金ランキング10位に滑り込み、最下位ながらLPGAのツアーカードをギリギリで獲得した。
直ぐ下の11位との賞金額の差は、僅か4429ドル。最後まで薄氷を踏む思いだった。長いシーズンを彼女は重苦しい思いを抱いたままプレイしていた。それはLPGAのツアーカードを獲得できなければ、生涯後悔する出来事を経験していたからだ。
4月に開催されたトーナメントの最終日、彼女はバッグの中に3歳の娘の短い7番アイアンが入っていることに気付いた。オフィシャルに事情を説明するも、残念ながら4打罰を課せられ、55位タイに沈んだ。数千ドルの賞金をミスミス失ったのだ。数百ドルの差がツアーカード取得に影響する。この事件が1年間頭を離れなかったという。
夫は牧場経営者で、彼女は100頭の牛の世話、最近開店した肉屋の店番、それに加えて子供の面倒、時には緊急で病院の予約も取らなければならない。多忙を極める一日を終え、パッティングの練習をする。夜中になることもある。動物相手だから24時間気の抜けない生活だ。ツアープロとして年の半分は3歳の子連れで参戦し、半分は単身で参加する。夫のみならず祖父母の応援を得て、やっとやり繰りできている。勿論、厳しい世間の目も気になる。米国でも田舎は結構保守的だからだ。幸運なのは、牧場で練習できることだ。300ヤードのドライバーも打てる。万事塞翁が馬。
一晩で何百万円も遊興した話を聞くと「阿呆か」と思う。アンソニー・キムはトーナメントに勝った夜、ラスベガスのホテルで数百万円飲み明かしたという。値段があって無きがごときワイン等々を飲めばそうなるだろう。ところが、メニューに沿って注文しても高額なレストランがある。Nusr-Et Steakhouse、オーナーはクルド系トルコ人のNusret Gökçe、38歳。12歳で肉屋に丁稚奉公し、24歳から3年間世界のレストランで無給で働き知識を得た後、トルコ・イスタンブールで最初のレストランを開業した。2017年肉料理のビデオを投稿すると、塩振りの所作が大評判となり"Salt Bae"と呼ばれ人気を博した。その昔の「Benihana」人気に似ている。現在、ドバイ、アブダビ、ロンドン、ドーハ、マイアミ、ニューヨークに海外展開している。有名人の固定客も多いようだ。
ロンドンの店で37,000ポンド飲食した4人組がいる。この店のメニューの一部を覗く(単位:ポンド)。Golden Burger/金箔包のハンバーガー 100、Golden Giants Tomahawk/和牛金箔包ステーキ 2キロ 1450、ステーキ薄切り和牛 360、ラムチョップ 200、Golden Baklava/金箔包の甘いデザート 50、寿司3貫 23、天婦羅4種 30、ドンペリ(グラス) 59、コカコーラ 9。
馬鹿な4人組のレシートを見る。Golden Tomahawk 850, Baklava 600, Petrus(ボルドーワイン) 3bottles 29,000, Don Peri 2bottles 1,620が主なもので、これにサービス料15% 4,829 締めて37,023ポンド、約5百万円!
金箔入りの日本酒に浮かれた時もあっただけに、一概に批判できないが、高価な料理とは何かというのがこのメニューから見えてくる。成金とはこのことか。
直ぐ下の11位との賞金額の差は、僅か4429ドル。最後まで薄氷を踏む思いだった。長いシーズンを彼女は重苦しい思いを抱いたままプレイしていた。それはLPGAのツアーカードを獲得できなければ、生涯後悔する出来事を経験していたからだ。
4月に開催されたトーナメントの最終日、彼女はバッグの中に3歳の娘の短い7番アイアンが入っていることに気付いた。オフィシャルに事情を説明するも、残念ながら4打罰を課せられ、55位タイに沈んだ。数千ドルの賞金をミスミス失ったのだ。数百ドルの差がツアーカード取得に影響する。この事件が1年間頭を離れなかったという。
夫は牧場経営者で、彼女は100頭の牛の世話、最近開店した肉屋の店番、それに加えて子供の面倒、時には緊急で病院の予約も取らなければならない。多忙を極める一日を終え、パッティングの練習をする。夜中になることもある。動物相手だから24時間気の抜けない生活だ。ツアープロとして年の半分は3歳の子連れで参戦し、半分は単身で参加する。夫のみならず祖父母の応援を得て、やっとやり繰りできている。勿論、厳しい世間の目も気になる。米国でも田舎は結構保守的だからだ。幸運なのは、牧場で練習できることだ。300ヤードのドライバーも打てる。万事塞翁が馬。
一晩で何百万円も遊興した話を聞くと「阿呆か」と思う。アンソニー・キムはトーナメントに勝った夜、ラスベガスのホテルで数百万円飲み明かしたという。値段があって無きがごときワイン等々を飲めばそうなるだろう。ところが、メニューに沿って注文しても高額なレストランがある。Nusr-Et Steakhouse、オーナーはクルド系トルコ人のNusret Gökçe、38歳。12歳で肉屋に丁稚奉公し、24歳から3年間世界のレストランで無給で働き知識を得た後、トルコ・イスタンブールで最初のレストランを開業した。2017年肉料理のビデオを投稿すると、塩振りの所作が大評判となり"Salt Bae"と呼ばれ人気を博した。その昔の「Benihana」人気に似ている。現在、ドバイ、アブダビ、ロンドン、ドーハ、マイアミ、ニューヨークに海外展開している。有名人の固定客も多いようだ。
ロンドンの店で37,000ポンド飲食した4人組がいる。この店のメニューの一部を覗く(単位:ポンド)。Golden Burger/金箔包のハンバーガー 100、Golden Giants Tomahawk/和牛金箔包ステーキ 2キロ 1450、ステーキ薄切り和牛 360、ラムチョップ 200、Golden Baklava/金箔包の甘いデザート 50、寿司3貫 23、天婦羅4種 30、ドンペリ(グラス) 59、コカコーラ 9。
馬鹿な4人組のレシートを見る。Golden Tomahawk 850, Baklava 600, Petrus(ボルドーワイン) 3bottles 29,000, Don Peri 2bottles 1,620が主なもので、これにサービス料15% 4,829 締めて37,023ポンド、約5百万円!
金箔入りの日本酒に浮かれた時もあっただけに、一概に批判できないが、高価な料理とは何かというのがこのメニューから見えてくる。成金とはこのことか。
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